サクっと作れて、自分好みにとことんカスタムできる

3/30(土)と3/31(日)にカホンづくりワークショップを行います

3/30(土)と3/31(日)にカホンづくりワークショップを行います
満席の場合は、キャンセル待ちとなります。ご了承くださいませ。
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3/30(土)の回
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あいはらの木

Blog

2019/07/17 08:45

「夏休みの工作、何にしようか……」

「ありきたりじゃない物がいいんだけれど……」

「楽器を手作りしてみたい!けど大変そう……」

 

そんなあなたに、ミニカホンキットのご紹介です!

親子で楽しく約2時間で小さな木のタイコ「カホン」が完成します!


「カホン」はペルー発祥の木の打楽器

カホンはペルー発祥の木の打楽器(タイコ)です。

箱の中央を叩くと低い音が、箱の端っこを叩くと高い音が出ます。中にジャラっとなる響き弦が入っているのが特徴で、最近ではドラムセットの代わりに使われます。

ミニカホンキットは椅子に座って足に挟んで叩ける小さいサイズのカホンを作れます。

ちなみにこんな音が出ます。

動画はプロパーカッション奏者の櫛田さんの演奏です。こちらで紹介しているミニカホンを叩いていただきました。


必要な工具はご家庭にあるプラスドライバーだけ!

作成に必要な木工用ボンド、紙やすり、キリ、さしがね、などの工具は全てキットの中に同梱されています

ご用意いただくのは、どのご家庭にもあるプラスドライバーだけです。

 

作成にかかる時間は約2時間(ボンドの乾燥時間を含む)で、小学校4年生以降であれば一人で作成することもできます。

小学校低学年でも親子で作っていただければ、問題なく作成が可能です。

作業の工程は全部で5つ

1、箱をボンドで作る
2、打面を付ける
3、響き弦をつける
4、背面を付ける
5、足を付けて完成

もちろん、作られる方が工作が苦手であっても問題がおきないようにピッタリとカットしております。

動画は大きいタイプのカホンですが、小さいタイプも基本的に作り方は同じです。


選べる打面、選べる響き弦

あいはらの木のカホンキットは、打面が3種類、響き弦が2種類からお選びいただけます。

選べる打面は3種類

やわらかみのある木目が特徴の日本を代表する木 

高級材として有名な チーク

杢の模様が個性的な ブビンガ

ミニカホンほどの小さいサイズになりますと、打面の樹種による音の違いはほぼ感じられないので見た目でえらんでいただいてもいいかと思います。

 

選べる響き弦は2種類


スナッピータイプ

ポップスやロックなどに合わせやすいドラムのスネアに近いジャラジャラが特徴です。

打面の裏に、スネアドラムの裏に張られているスナッピーをあてるタイプです。

ワイヤータイプ

アコースティックやフラメンコ系に合わせやすい「ジャ!ジャ!」という歯切れのよい音が特徴です。

打面の裏に、ワイヤーが4本貼られるタイプです。

お好みの組み合わせで作成することができます!

自由研究の題材に!国産材を使ったミニカホンキットも限定販売

数量限定で、国産材を使ったミニカホンキットも販売します。

使用している材料は国産の杉やヒノキをつかったものです。響き弦はスナッピータイプ、表面は杉の突板合板を使用しています。

日本の木を自由研究の題材にするのに、一緒に提出するとワンランク上の自由研究になること間違いなしです。

こちらは在庫が無くなり次第終了とさせていただきます。


 

夏休みの宿題に!

この夏の自由研究の題材に、ぜひ検討してみてください!


なお、在庫は十分に確保しておりますが、万が一ネットショップ上で品切れになってしまった場合は発送までに数日お時間を頂くこともあるかと思います。ご了承いただけますと幸いでございます。